三十代を迎えたサラリーマンのオヤジのブログ

今年で三十代に突入した会社勤めの雑記ブログ

仕事について

お疲れ様です。

前の記事で働き方改革の事を書きましたが、

今回は私の仕事の事を書いていきます。

 

 自己紹介でも記しましたが、私は機械製造メーカーに勤めています。

現在は内勤部門にて、せかせか働いていますが、約一年前までは外勤(営業)でした。

勤めている会社は世間的にはホワイト企業と呼ばれる部類に入ると思います。

ですが、外勤部門に関しては少しブラックかもしれません。

営業では、残業という概念がほぼありませんでした。残業代は無く、微々たる手当で保証します、という感じで顧客の都合(急な呼び出しなど)で遅くなっても、それは残業とみなされない状況でした。土日出勤も増えていくだけ、代休をとっても、会社の携帯は持ち続け、鳴れば出なければならないという環境です。休みなので電話に出なければ良いと思いましたが、次の日に出勤すると「何故出ない、折り返しくらいはするべきでは?」と言われる始末(一部の顧客から)。

 

せっかくの休みも休日感ゼロです(笑)。

 

それでも営業を続けていましたが、ある休日出勤の朝、子供から「何で休みなのに仕事行くの?遊びに行きたい!」と率直に言われたとき、ハっとしました。父親として家族ため働いていると思っていましたが、子供にとってはただ寂しい思いをさせているだけだったのかと。平日も帰りは遅く、休日も仕事に出かける事があり、子供と遊ぶ十分な時間を考えていませんでした。

それから転職も考えましたが、上司に転属願を出したところすんなり通り(当時の営業成績はそんなに良くなかったからかも笑)、今に至ります。

内勤に転属してから残業は無く、残業する際は上司の許可が必要になり、残業時間も前もって申請するので決まった時間のみ。何より残業代が出ます(笑)。

ほとんどの平日で早く退勤出来ますし、残業しても何時になるかわかるので妻に連絡しやすい!これは物凄く嬉しいです。休日出勤もほとんど無くなり、有給も取りやすい(内勤になり初めて代休ではなく、有給を取りました。)、素晴らしい環境になりました。

ですが、一つだけ問題がありました。

 

それは、次の記事で書いていきます。

今回はこの辺で、失礼します。